マンションの売却時期を知ってお得に売却を成功させる方法!!

マンションを売却しようと思ったとき、少しでも高く売りたいと思うものです。

しかし売却方法と時期を間違えてしまうと損をしてしまう可能性があるのです。上手に売却する方法を知って、お得にマンション売却を成功させましょう。

【目 次】
  1. マンションの売却が有利な時期はあるのか?
  2. 上手にマンションを売却する為に絶対譲れない時期!
  3. 上手にマンションを売却する時期を知るために、購入者の動きを知る!
  4. マンションの売却時期を間違えると時間とお金を無駄にしてしまう?
  5. 上手にマンションを売却する時期のまとめ

マンションの売却が有利な時期はあるのか?

賃貸物件の場合、新生活の始まる4月からの入居を目指す人が多く、1月~3月の期間に物件が動くと言われています。

では売却の場合はどうなのでしょうか?マンション売却に有利な時期を知って、上手に売却を成功させましょう!

マンションの売却には好時期がある!

不動産業界において一般的に繁忙期は新年度を迎える前の時期です。1月~3月と言われていますが、実はもう1つ好シーズンがあるのをご存じですか?

それは10月から入居を希望する7月~10月です。

この2つのシーズンはマンション売却の中でも高値で契約しやすい時期になります。買い手が多く現れますので、この時期に売り出しに出しておくと多くの人の目に触れることになります。

マンションの売却時期を決める3つ要素

マンション売却には好時期があると言うことがわかりましたが、実際売却に着手するときには3つ要素でタイミングを決めることになります。

① 自分

自分の置かれている状況で判断する場合です。しかし自分の事情のみで売却のタイミングを決めてしまうと、高値で売却出来ない可能性があります。

タイミングを決めるときは、他の2つの要素も考慮して決めるようにしましょう。

② 購入希望者

後ほど購入希望者の特徴をご紹介しますが、マンション購入希望者はどんな人なのか、どのような人が購入するかを考えて売却を仕掛けることが大切になります。

持っているマンションの間取りが単身者向けか、ファミリー向けか考え動向を考えましょう。

③ 世の中の動向

世の中のタイミングを見定めることはマンションを上手に売却する為にはとても大切なことです。景気動向・住宅金利動向・不動産市場や不動産の税制などの情報収集は不可欠になります。

マンションの売却を考えるとき、上記の3つの要素を考慮してタイミングを判断することが大切です。1つだけで判断してしまうと上手に売却することが出来ませんので十分に注意しましょう。

上手にマンションを売却する為に絶対譲れない時期!

マンション売却には好時期があると言うことがわかりましたが、その時期まで待つのが上手に売却出来る方法かと言うとそれは違います。

何故なら2019年には消費税の増税が待っているからです。2019年の増税と、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを直前に迎えると、多くのマンションが売却に出される可能性があります。

その理由は買い換えです。消費税が上がる前にマンション購入を決めたいと思う人が、今まで持っている物件を売却する為に多くのマンションの在庫が残る可能性が出てくるのです。

その時期を迎える前に売却を成功させなくてはなりません。まさに今が売却時です。今のタイミングを逃してしまうと、高値で売却出来なくなってしまう可能性があります。

逆に2020年の東京オリンピック終了後には、選手村をはじめとするオリンピック関連施設も住居用として売却される可能性が有り、多くの物件が売り出されることになります。

そうなってしまえば、よりマンションは売却しづらくなることでしょう。今ならまだ間に合います。とにかく早く売却準備を進めましょう。

上手にマンションを売却する時期を知るために、購入者の動きを知る!

マンションを上手に売却する為には、購入希望者がどのような理由で購入を検討し始めるかを知ることが大切になってきます。購入理由と時期を見ていきましょう。

マンションの購入を検討する人はどんな人?

マンションを上手に売却する為には、購入する人を知ることが大切になります。ではマンションを購入しようとする人は、どのような人が多いのでしょうか?

まず年代から見ていきましょう。

30歳未満 12.7%
30歳代 58.2%
40歳代 21.9%
50歳代 3.7%
60歳代 2.2%

見ていくとわかるように、30歳代で住宅を購入する人が飛び抜けて多いことがわかります。

次にマイホーム購入を考えるきっかけは何かという点です。多く上げられるのは下記の4点です。

① 住宅ローン完済年齢

住宅ローンを使用する場合、長きにわたって支払い続けることになります。金融機関によって異なりますが、例えばフラット35の場合には完済年齢の上限が80才と設定されています。

また最長で35年の完済期間としている金融機関が多い為に、45才までに35年の住宅ローンが組めるという仕組みです。

通常のサラリーマンだと60才が定年の会社も多い為、60才~80才の間は自己資金もしくは年金を頼りに支払って行かなくてはならないのです。

そう考えると少しでも早く住宅ローンを始めた方が老後の心配が軽減されるので、マンション購入を検討されるのでしょう。

② 結婚・出産・進学

家族構成が変わるとマイホーム購入を検討し始めます。また共働き家庭が増えたことで、共有名義での購入も増えています。

またお子さんが小学校入学する前にマンション購入をしようという人も多いため、4月から住み始めたいと希望する人が多くなります。

③ 不動産投資

2020年の東京オリンピック・パラリンピックが決定してから、海外投資家も大注目の日本の不動産は近年驚くべき値上がりをし続けています。このチャンスの時期を利用して、買い換えを検討する投資家も増えています。

④ 転勤・仕事

仕事の都合でマンション購入を検討するケースです。人事異動は毎年3回以上実施する会社が多い中、4月(59%)・10月(42%)と2つの月に集中していることがわかります。

その為転勤や仕事都合で購入を検討している場合には、4月・10月から入居したいという方が多いようです。

以上のようにマンション購入希望者の購入理由は様々ですが、入居希望時期は4月・10月が多いと言うことがおわかりになると思います。

マンションの購入を検討する人はいつ頃から動き出すのか?

購入希望者の多くは『○○月までには新居で生活したい』という目標を持っている人が多いとわかったところで、購入希望者はいつ頃から動き出すのでしょうか?

例えば4月の入学までに新しい生活を送りたいと考えた場合、3月中に新しいマンションに引っ越さなくてはなりません。その場合多くが下記のように行動する傾向があります。

期間(月)
6ヶ月前(10月) インターネットや不動産会社にて物件を見始める
4ヶ月前(12月) 不動産会社に相談をする
2ヶ月前(2月) 物件の内覧や、契約準備
1ヶ月前(3月) 引っ越し準備

マンション購入者の多くは、6ヶ月前から不動産会社やインターネットを通じてマンションを探し始めるのです。そう考えると、10月にはマンションの査定を終えて、インターネットの検索でも表示されるように売却を開始していると、多くの人に見てもらうことが出来ます。

マンションの売却時期を間違えると時間とお金を無駄にしてしまう?

マンション購入希望者が6ヶ月程前から探し始めるとわかったところで、売り出し開始時期を間違えてしまうと上手に売却することが出来ないのか見ていきましょう。

時期を間違えると売却に時間がかかってしまう

マンション購入希望者の多くは、4月からの入居を希望している人が多いとお話ししましたが、転勤などを理由としている人は10月入居希望としている人もいます。

その場合10月の6ヶ月前は4月となるので売り出し開始時期は4月からと10月からがおすすめ時期だとわかります。

例えば、不動産会社にマンションの査定依頼をした場合に、1ヶ月で売却を決めるという不動産会社と6ヶ月で決めるという会社があった場合、どちらを選ばれますか?

私は6ヶ月と答える会社にします。その理由は、『早く売却出来る=安く売る』からです。安い価格で売り出しをすれば、購入希望者はすぐに現れることでしょう。

早く売却をしてすぐに現金にしたい場合にはお勧めですが、少しでも高く売却したい場合には早期売却はお勧めできません。

大切なのは『適正価格で最適な時期に売り出すこと』なのです。その為には、多くの人が目にする期間に適正価格で売り出しを開始することが大切になります。

では適正価格で売り出すためにはどのようにしたらいいのでしょうか?それは、複数の不動産会社から査定依頼をすることです。

インターネットを駆使している大手不動産会社と、地域に密着している不動産会社を含む複数の会社に依頼することで適正価格を知ることが可能になります。

また事前に近隣のマンションの売り出し価格や、売却実績を調べることも大切になります。大切なのは『時期と価格』です。

時期を間違えると高値で売却出来ない

売り出し時期と、適正価格のバランスが大切と言うことがわかったと思いますが、その中でも一番上手に売却をするためにはいつ動き出すのが良いのかご説明しましょう。

1年を通して、4月・10月入居希望が多いことはわかりましたが、以前よりもマンション購入希望者が一定期間に集中するケースが減ってきています。

その理由としては、インターネットでマンションの売却情報を簡単に見ることが出来るようになったからと言えます。住みたいマンションが売り出しに出てから動き出す人も増えました。

その為売却開始時期を必ず4月・10月にしなくてはならないと言うわけではありません。でも上手に売却する為に、1つだけ大切なことがあります。それは、『今売却する』ことです。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックで新築マンション及び中古マンションの価格が高騰していることはご存じかと思いますが、2020年を目前に下落する可能性があります。

不動産業界でもオリンピック終了後にマンション価格が下落すると言われていますが、その時期が早まると言う話も出ています。

それを考えると4月・10月の時期を大切にするよりも、今すぐに売却を開始した方が高値で売却出来る可能性が高まります。

時期を誤ってしまうと、マンション価格が下がってしまう危険性がありますので今すぐに売却準備に取りかかりましょう。

上手にマンションを売却する時期のまとめ

マンションを上手に売却するには好時期があるものの、少しでも早く売却すべきと言うことがわかりました。2020年の東京オリンピック開催を前に、これからも多くの新築マンションが完成していきます。

そして2019年10月からは消費税が10%になると言うことで、駆け込みでマンションを購入する人も増えることでしょう。

今が上手にマンションを売却するための、最後のチャンスの時期かも知れません。今を逃してしまうと、売却出来ない可能性も出てきます。

検討している人はすぐに売却準備に取りかかり、不動産会社に査定依頼をかけることをお勧めします。

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